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イベント7「迎春!猪パニック!」は、3回目のBOXイベントでした。
今回は、レイドイベントやMAPイベントに比べ、シナリオが長めのBOXイベントで、さらに、内容がちょっと複雑な印象だったので、ちょっと長めにまとめましたです。
主人公こたろうが、事故的に別の次元(アサギZEROの世界)に飛ばされてしまうという立て付けです。
・SECTION1
物語は、上記のように、プレイヤーも主人公も???という状況から開始。
近くの小川に近づくと、
自分自身の姿が、猪になってしまっていることに、愕然とする。
が、以前文献で読んだことがあると、次のことを思い出す。
そこに、アサギ登場。
自分の知っているアサギより、年若いアサギであることに疑問を抱きつつも、事情を知っていそうなアサギに、事の次第を尋ねる。
ということらしい。アサギによれば、元の神獣を倒せば、元の姿に戻れるし、その福の力で元の次元に戻れると。
神獣が、凶獣になることを防ぎたいアサギと追跡を開始することに。
・SECTION2
事の発端、清麻呂を探す猪こたろうと若アサギ。
人間に化けている故、探すのは困難だが、魂の一部が流れ込んでいるこたろうには、気配を追跡出来るとのこと。しかし、
そして、この猪が身代わりであることを知らない者たちが、次々と現れ始める。
フェリシアは、仕事で忙しいお父さんと初詣に行くために、猪を必要としていたが、戦闘中に電話があり初詣に行けることになったので、そのまま退いてくれることに。平和!
・SECTION3
猪の追跡を続ける中、次に現れたのは
アサギと対峙する中、今回も途中で連絡があり、目の前の猪が身代わりであること知り、焔も一緒に本物の捜索に。
(ちなみに、ZEROアサギの世界では、アサギは対魔忍の頭領ではなく、そもそも五車学園自体にも通っておらず、対魔忍自体と距離を取っている。このあたりは、去年発売されたZEROのゲーム準拠ですね)
・SECTION4
捜索は、東京キングダムまでに及び、デカい猪込々の一行は衆目を集め、
アスカ率いる米連の部隊とも一線交えることに。
米連の数ぷらすアスカの戦闘能力にジリ貧になったこたろうは、焔にアスカを引きつけてもらい、自分とアサギで強行突破する作戦を申し出たところ、
ノリノリで引き受ける焔。いい具合に脳筋でいい味出してます!
・SECTION5
元日が終わるギリギリで、ついに本当の清麻呂を発見するこたろうとアサギ。
清麻呂は、こたろうの姿で女の子をナンパして、しかもフられていた。
微妙に緊張感のない空気のまま、猪の姿に戻った清麻呂との対決。
激闘を制した二。こたろうは、福の力で、元の次へ戻ることに。
無事、元の世界に戻ったこたろう。しかし、対外的には、ただ元日に寝落ちしていただけ。こたろうは、起こしてくれたさくらに問う。
この明るさがさくらのいいところですよね!少しほっこりしつつ終幕。