こちらは、2019年4月1日に1日限定で実装されたエイプリルフールイベント「タコスレさん」のシナリオ回顧録でございます。
唐突に始まる新たな物語。
こたろうと鹿之助の二人は、さらわれた蛇子やほかの対魔忍たちの救出に、「奴ら」のアジトの洞窟へ向かう。
そこに・・・
「奴ら」が姿を現す!
タコたちの攻撃でこたろうが連れ去られてしまい、絶対絶命のピンチに陥る鹿之助。
そこに、最強の助っ人が現れる!
※野暮であることは承知した上で、もしかしたら知らない人がいるかもということで書きますが、今回のシナリオは「ゴブリンスレイヤー」という作品のオマージュというかパロディです。
話がそれましたが、鹿之助とタコさんスレイヤーは、タコを蹴散らしつつ洞窟の奥へ。
(ここで戦闘)
そして、タコさんスレイヤーの協力で、こたろうを助け出すことに成功。
さらに奥深くへ進み、
蛇子以外の対魔忍たちは、タコにエサとして食べられてしまったという。。。
残った全てのタコたちを片付けたタコスレさんに鹿之助は、
「なんでそこまでタコにこだわるのか」という疑問をぶつける。
そうして、タコすれさんは去って行く。
蛇子は救出出来たものの、肩を落とし帰途につくこたろうと鹿之助。
しかし、タコたちに襲われたはずの、五車の町はいつもと同じ平穏な景色をたたえており、
桐生が、蛇子の対魔粒子を使って「タコさん」を作り出してしまったため、その討伐と実技試験を兼ねてアサギが一芝居打ったというのが事の真相。
しかし、タコさんスレイヤーの存在は、アサギや蛇子も知らず・・・あれは何だったのかという疑問を残して、今回のイベントは終幕します。
ちなみに、タコさんスレイヤーやタコさんがユニットとして貰えるのかなーなんて思ったりもしましたが、このイベントでの報酬は信頼度アップのアイテムのみで、限定ユニットはございませんでした。