イベント21「楽園の馬超」シナリオ回顧録

イベント21「楽園の馬超」は、7回目のMAPイベントでした。

今回はこたろうの出番なしです。

・プロローグ

物語は、仮面の対魔忍（以下、仮面）が南国のリゾートに、夜半海から侵入するところから始まる。

各国VIPの社交場となっているこの島に潜入した理由は、ノマドが運営するオークションで、ある魔界の技術を使った商品が競りに出されるからである。

それが、「馬超」

東京キングダムの闇組織「龍門」はメインクエストにおいて、骸佐一派が壊滅させ、その支配地域の管理をノマドから譲り受けています

仮面は、オークションの行われるホテルに、事前にあやめを潜入させていた。

あやめの協力で、ホテル内の馬超の保管室に向かう。

しかし、事態は急変し、鎮静から目覚めた馬超が、研究者や警備員相手に殺戮を開始し始めていた。

馬超の奪取から破壊に目標が切り替わることを想定していた仮面は、光学迷彩で姿を消しつつ、同行していたアスカを解き放たれ、戦闘が開始する。

・エピローグ

吸血鬼エドウィン・ブラックの細胞を持つ馬超の再生能力に、苦戦する一堂。

馬超の攻撃で脚を切断されるアスカ。今回多用されるアスカの立ち絵やCGは、原作ゲーム「アサギ３」出典で、今回の新規CGではないでありんす

アスカ×ブラックのハイブリッドだけあり、圧倒的な強さを誇る馬超。

しかし、あやめの「時読み」で隙を作り、仮面が「空蝉の術」で馬超の再生の核となるコアを破壊する。

そこに動けなくなったアスカの超火力が放出される。

後日談。

馬超を倒すことに成功したが、両手両足を負傷してメンテナンス中のアスカ。

動けないアスカに代わって、人気店のケーキをおつかいに行ったマダムは、二人お茶の時間を楽しむ。

終幕。