イベント23「呪いの鏡」シナリオ回顧録

イベント「呪いの鏡」は、8回目のレイドイベントでした。

 

・プロローグ

夏休みを終え、食堂でだべっているこたろうの元に蛇子、鹿之助がやって来る。

二人は、時子に頼まれて、体育倉庫の片付けに赴くとのこと。

一方、こたろうは、朱華という先輩に会いに行く。

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鳳主華は、RPG初出の新キャラクター。邪眼使いで、ゆきかぜや凛子同様将来を嘱望される優秀な対魔忍

この朱華は、反乱を起こす前に、骸佐が何度か話を聞きに行っていた存在だった。

魔眼使いの彼女から、得るものがあるとふんでいたのだろうか。

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そこに、時子が来て、こたろうにも体育倉庫の片付けを手伝うよう言ってくる。

朱華も手伝ってくれるというので、二人で体育倉庫に向かうが、そこに来ているはずの二人の姿が見えない。

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そんな中、異様な邪気を放つ鏡をみつける。鏡に手を触れた瞬間、こたろうと朱華は、鏡の中に取りこまれていまい、そこで蛇子・鹿之助と再会する。

この「幽冥の鏡」は以前。学内に潜入していたノマドの幹部・フュルストが対魔忍を捕縛するのに利用していたものだった。

鏡から、現れた影と戦うことに。

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・エピローグ

分身する鏡と、無限に湧いてくる影達に苦戦するものの、こたろうの策で鏡を破壊るることに成功し、元の世界に戻ってくる四人。

後日、朱華がこたろうの事情を知らずに、戦闘中忍術を使うよう言ってしまったことを律儀に詫びに来る。

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今回のシナリオでは、朱華という先輩と交流をもつことになる・・・そんなエピソードでした