イベント「呪いの鏡」は、8回目のレイドイベントでした。
・プロローグ
夏休みを終え、食堂でだべっているこたろうの元に蛇子、鹿之助がやって来る。
二人は、時子に頼まれて、体育倉庫の片付けに赴くとのこと。
一方、こたろうは、朱華という先輩に会いに行く。
この朱華は、反乱を起こす前に、骸佐が何度か話を聞きに行っていた存在だった。
魔眼使いの彼女から、得るものがあるとふんでいたのだろうか。
そこに、時子が来て、こたろうにも体育倉庫の片付けを手伝うよう言ってくる。
朱華も手伝ってくれるというので、二人で体育倉庫に向かうが、そこに来ているはずの二人の姿が見えない。
そんな中、異様な邪気を放つ鏡をみつける。鏡に手を触れた瞬間、こたろうと朱華は、鏡の中に取りこまれていまい、そこで蛇子・鹿之助と再会する。
この「幽冥の鏡」は以前。学内に潜入していたノマドの幹部・フュルストが対魔忍を捕縛するのに利用していたものだった。
鏡から、現れた影と戦うことに。
・エピローグ
分身する鏡と、無限に湧いてくる影達に苦戦するものの、こたろうの策で鏡を破壊るることに成功し、元の世界に戻ってくる四人。
後日、朱華がこたろうの事情を知らずに、戦闘中忍術を使うよう言ってしまったことを律儀に詫びに来る。
今回のシナリオでは、朱華という先輩と交流をもつことになる・・・そんなエピソードでした