特務中隊活動記録1

2019年12月24日、対魔忍シリーズの新作「アクション対魔忍」がリリースされました!

全年齢版ということもあって、プレイするかどうかは決めかねていたのですが、事前登録はしておきましたです。

正直、どんな感じのゲームになるかもあんまり分かってなかったので、「対魔忍RPGはプレイしているけど、アクション対魔忍は様子見」というお館様に向けた感じで、自分の第一印象を書き残しておきまっす。

 

 

〇世界観とストーリー

主人公は、RPG版のふうま小太郎と同一人物と考えてよいと思います。

それに伴って、基本的な設定も「対魔忍RPGに準拠」していると考えてよいかと。

小太郎は学生で、蛇子・鹿之助・ゆきかぜ達と級友で、時子と二人暮らしています。

 

アクション対魔忍では、「ある事件」が起きたことをきっかけに、国外での活動に目を向けた新たな対魔忍部隊「特務中隊」が組織され、その隊長に小太郎が選ばれ、アサギやゆきかぜもその部隊に所属するという立て付けです。

じゃあ、RPGの方の「独立遊撃部隊」はどうなってん!?という話なのですが、そちら継続されていて、二足のわらじ状態に。

(小太郎の負担ハンパないだろと感じるところですが、一応アサギからこの「特務中隊」は期間限定のものだから・・・と説得されてます)

 

というわけで、アクション対魔忍は捜査するのはアサギやゆきかぜ等ですが、基本的な主人公は小太郎で話が進みそうです。

 

RPGと違うとこの代表例として、このゲームで扱える若さくらは、普通にアサギやゆきかぜと一緒にいるので、別の世界から来たさくらとして認知されてるっぽいとこですね。

 

 

〇ゲーム性とユニット

次に、ここで個人的には、そういうことか!と思った点なのですが、プレイアブルキャラは、アサギ、若さくら、ゆきかぜの3人のみです。

「アスカ使えんのかぁ・・・」と肩を落としましたですよ。

今後、増えていくのかもしれないですが、現時点では上記3人のみ。

 

では、発表されていた他のキャラクターたちは何なのかということなんですが、基本的には、サポートキャラという扱いで、言い方あれですけど、「装備」みたいなものと思って差支えないかと。

例えば、災禍をサポートに入れると、その分ステータス上がって、さらに災禍のスキルが使えるみたいな感じです。

 

なので!

自分の第一印象としては、ユニット集めるモチベが・・・というのが正直な感想です。

もちろん、これからゲーム続けていくけば、より強いユニットが欲しいとかなりそうですが、サイドエピソードとかが見れるとかもなさそうなので、ホントに新規ヴィジュアルの立ち絵が見れるの楽しみしかないかもです、今時点では。

 

そして、ゲーム性なんですが、自分はイイ!と思いました。

今まで平面的な画とテキストでしか表現されていなかった対魔忍の世界で、実際に動くとこんな風なんだなあと感じさせる世界観の広がりが伝わってきましたっ!

特に、MAPというかステージが想像以上に美麗で、動かしてて楽しいです。

 

 

という感じですかね。

まだ、メインストーリーを済ませた程度なので、あくまで第一印象だけ書かせて頂きました。

この後、イベントも始まるようなので、プレイは継続していこうかと思ってます。

ブログはまだどうなるか分かりませんが、RPGの方は「忍法帳」、アクションは「特務中隊活動記録」とタイトル変えての日記にします、もし書くとしたら。