イベント1「雷撃の対魔忍」シナリオ回顧録

イベント1「雷撃の対魔忍」は、対魔忍RPG記念すべき初のイベントでした。

イベントは、BOXガチャイベント。

 

・SECTION1

ある朝、寝坊をしたこたろうはダッシュで学校へ向かう中、ゆきかぜとぶつかってしまう。

言い争いながら、学校へ到着すると、校門は既に生徒会の門番に固められていた。

同じく、遅刻しそうになっていた蛇子と鹿之助と校門の陰で相談していると、ゆきかぜが門番相手に立ち向かって行く!

 

・SECTION2

校舎内はいつもと違い、ざわついていた。先日のふうまの反乱で、教師・生徒に犠牲が出たため、クラスの再編成が行われたためである。

こたろうは、蛇子・鹿之助、さらにはゆきかぜとも同じクラスになる。

新しく担任になったさくらの元、先ほどの暴挙がばれ、対魔忍動物とのお仕置きバトルが始まる。

戦闘後、ゆきかぜは、こたろうは戦わないが指揮をしているのねと話しかける。そして、蛇子や鹿之助が、こたろうの指揮力の高さを認めていることを知る。

 

・SECTION3

シミュレータによる模擬戦の授業が行われ、先の4人が同じチームになった。

チームのリーダーがこたろうであることを、さくらに食ってかかるゆきかぜだったが、逆にたしなめられる。

こたろう達の使うハンドサインを、面倒くさがりながらもすぐに習得したゆきかぜ。

シミュレータの難易度が高かったせいか、他のチームは全滅する中、こたろうたちは勝利し、ゆきかぜはこたろうの指揮力に感心する。

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・SECTION4

昼休み、こたろうは、ふうま一門の学生に絡まれる。

心配する蛇子たちをよそに、一人話に付き合うことに。

この学生たちは、骸佐の部下だったが、反乱には加わらなかったもの達で、今の学園内における自分たちの肩身の狭さは、当主であるこたろうのせいだとケンカをふっかけてくる。

そこに、蛇子と鹿之助が加勢し、事なきを得る。

影から見物していたゆきかぜは、ふうまに問う「当主としてこれからどうするのか?」と。

こたろうは、目の前にあることをひとうひとつ片付けていくだけと応え、ゆきかぜはそれに同調する。 

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ゆきかぜの目的は、行方不明の母・不知火の捜索。このあたりは、メインシナリオの序盤で、アサギに直談判している描写がある。

 

 

・SECTION5

下校時、校門でゆきかぜが数人の女対魔忍と共に、こたろうを待っていた。

彼女たちは、先の反乱で、親しい友人を失ったいた。

それがこたろうのせいではないことも分かったいたが、気持ちにけりをつけさせるため、正面からぶつからせゆとゆきかぜが連れて来ていたのだ。

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ゆきかぜが彼女たちの支援をすることで、戦うことに。

こたろう達は、ゆきかぜを絡め手で封じ込め、戦いを終わらせる。

女対魔忍たちも、少し気持ちを落ち着かせたのか、今後のこたろうを見守ると去って行く。