イベント31「早く来い来いお正月」は、レイドイベントでした。
・プロローグ
大晦日の夜、こたろう一行(蛇子・鹿之助・若さくら・ゆきかぜ・クリア・カラス)の七人は、初詣に出かける。
遅刻したこたろうは、ゆきかぜの荷物(ゲーム大会での優勝賞品サーモンの干物、1年分貰ったためおすそ分けのため持参)を持つはめに。
五車の山中に到着すると、他の対魔忍たちも来ている。
そこに、唐突に巫女姿のリリスが現れる。
リリスは、祖母の友人の魔女ノイから、今日この場所でなんらかの事件が起こると聞いて、はせ参じたとのこと。
そして、新年のカウントダウンが始まり、ついに年が明けるという瞬間、リリスとこたろう以外の皆の時間が止まってしまう。
そして、天空に胃界の門が開き、そこから異世界の魔人が降臨する。
バステトは、防壁を破るため、この世界の眷属たちを呼び出す。
こたろうは、3匹と戦うことになるが、1VS3で分が悪い。
頼みの綱のリリスとベリリクも、バステトの相手で精一杯の状態に。
そんな中、冷やかしに6月の女神ジュノが現れる。
本当にただの冷やかしに来ただけのジュノだったが、旧友であるベリリクに頼まれ、助っ人を召喚することを、しぶしぶ了承し、、、
ウエディングドレス姿のアンジェ、アイナ、弓走を呼び出す。
世界のピンチだと強引に事情を説明し、猫族たちとの戦いが始まるっ!
・エピローグ
が、神としての存在であるバステトには到底太刀打ち出来ない。
そこで、こたろうは、ゆきかぜの干物をお供え物として、元の世界に帰って貰うことに成功する。
バステトがいなくなった瞬間、再び時は動き出し、新年を迎える。
万事解決と思いきや、取り残されたウエディング姿の三人と、その三人に囲まれるこたろうを見た蛇子たちに問い詰められながら、賑やかに年は開けていく。
幕