忍法帳147「決戦クエスト/妖魔の対魔忍」

今更なのですが、本日は「決戦クエスト/妖魔の対魔忍」について綴って参りたいと思います。

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こちらのクエスト、5月頭から実装されているので、「なんで今になって?」と自分でも思っているのですが、どうしてもゴールデンウイークに時間が取れなかったもので。。。

「まあ、じゃあ、書かなくてもいっか!」とも思ったのですが、今まで毎回記事にはしてたので、これだけないのも座りが良くないなと。

いつも通り、攻略記事というよりは、プレイログ的なものになりますので、よろしくお願いします。

 

 

まずは、性能から!

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まず、肝心のリーダー特性から。

属性限定のATKアップは、今時分においては、個人的にちょっと使い勝手が悪くなってきた印象です。

現状、アリシア、若天音、舞の五車ユニットを筆頭に、属性の垣根を超えて、常時登板されるうエースユニットが増えてきてしまっているのが原因でしょか。

そして、篝の奥義はCRTアップ全体攻撃なので、BOXガチャイベの周回に連れて行くのはありかもですね。

 

 

実践編。

ここで、毎回、篝の行動を簡単にまとめていたのですが、今回は不要なくらい楽でした。

毒がメインなのですが、ダメも700くらいで、無視しても差し支えないくらいだったんですよね。

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自分の周回編成。丑凛子のATKデバフ&バリアが相変わらず優秀。イベ配布のあやめは、CRTアップ要員として採用。

サブミッションも、初回全達成でした。

 

 

今回の決戦クエストに関しては、以上なのですが、ちょっと「決戦クエスト自体」のおさらい。ちょうど実装されてから1年ほど経ちましたので、雑感を。

実装歴↓

20年4月、ライブラリー

20年5月、オーガ奴隷

20年6月、ジュノ

20年7月、土橋権佐

20年8月、八百比丘尼

20年9月、白きサキュバス

 

20年11月、黒崎しずく・・・ここから1ケ月通して開催。隔月化。

21年1月、ファウスト

21年3月、ワーウルフ

21年5月、篝

 

今現在、10回開催されている決戦クエストですが、転機が来たのが、しずくからでしょう。

しずくと戦った時の第一印象が、「明らかに今までより戦いやすい。前回の白きサキュバスが盛りすぎだったので、今回は抑えたのかな」というものでした。

これは1回限りの、しずくだけがボーナス的に楽な相手なのかなと当時は思っていたのですが、今になって振り返ると、しずく以降は難易度が下がり、攻略メンバーを考える必要性がほとんどなくなったかなと感じます。

 

決戦クエスト実装時の役割としては、エンドコンテンツのひとつで、「育成・収集を頑張って、決戦ユニットをLRまで育成して、戦力をさらに強化してね!」だったと思います。

しかし、ユーザーは、この決戦ユニットに「LUCK100リーダー」という方向性を見出し、そこを目的とし始めました。

それゆえ、多大な周回が必要となり、オート周回出来ないほどの強さはいらないという空気が醸成され、難易度が低下が促された・・・と思ったりもしますた。

 

一方で、「だったら、高いユニットドロップ率の説明がつかない。もともと、やりこみ要素として、LUCK100育成するユーザーがいることも見越していて、それが主流になったから、難易度も下げたんじゃないか」という考え方も出来て、これも十二分にあると思います。

 

このあたりは個人的に興味が高いところで、ユーザーの遊び方に運営さんが合わせてくれたのか、もともと運営さんの狙い通りだったのか、どうでもいいっちゃいいことなんですけど、ソシャゲはフレキシビリティが高いものなので、その「なまもの感」みたいなものをに惹かれます。

このブログ書いてる理由も、一応そこだったりしますしね。

 

次は、出来れば、五車の前に、もう一記事あげたい所存!!