イベント18「鮮血の椿姫」シナリオ回顧録

イベント18「鮮血の椿姫」は、6回目のMAPイベントでした。

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今回のシナリオでは、こたろうは全く出番なし!

骸佐の傭兵となっているツバキ主役の完全な外伝でした。気持ちシナリオも短め。

 

・プロローグ

物語は、以前骸佐の使用したCDウイルスについて、ツバキが米連と話をつけた帰路から開始。

そこに骸佐の右腕である権左が現れ、ジャンキーの用心棒「袁」や、若い抜け忍たちをツバキにけしかける。

 

 

・エピローグ

ツバキは自身の忍術を使い、圧倒する。

権佐の連れて来た若い抜け忍たちは、相応の覚悟をもって五車の抜け忍になったのに、傭兵風情のツバキが重用されることを苦々しく思っていた。

しかし、ツバキの力を目の当たりにして、彼女が今後の自分たちに必要な存在だることを納得する。

ツバキは、権佐から対価として、金を受け取り、この場はおさまる。

そして、相応の力を持っていた袁に、「薬を断ったら、また相手をする」と言葉をかける。

袁は一瞬、武人としての誇りを思い出すが、その手から魔薬を捨てることは出来なかった

 

このイベントのボスにもなった袁というキャラが、特にシナリオと密に絡むでもなく、ツバキと因縁があるわけでもなく、ただ今回のボスにさせるために連れてこられたジャンキーの用心棒みたいな存在でした。

自分でまとめながら、袁の立ち位置が分かりにくいなあと感じたための補足です。

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ボスとしても、ものすっごい弱かった袁氏