イベント20「毒も過ぎれば薬となる!?」は、7回目のレイドイベントでした。
時系列的には、メインシナリオ14章直後(五車が襲撃され、メイジャーが逃げ出した事件)。
・プロローグ
こたろうは、アサギに呼び出され、柳六穂のサポートとして、東京キングダムで赴くことに。
今回の暗殺のターゲットは、米連の特務機関Gと魔界技術のやり取りをしている組織「マッスル団」のボス、マッスルジョー。
東京キングダムに到着した二人は、今回協力することになる米連DSOの長マダムの使者を待つ。そこに現れたのは、アスカ。
アスカから、米連が開発した特殊サプリを受け取る。
ターゲットのマッスルジョーが異様な健康食品マニアであるため、これを餌に忍び込む作戦。
六穂は自分の立案した作戦を提示するが、こたろうに反対される。
食い下がる六穂に、アサギが今回自分をサポート役につけたのには意味があると反対し、一同は作戦の練り直しを宿に向かう。
こたろうとアスカが作戦を再考する中、部屋で休んでいた六穂は単独行動に出てしまう。
奴隷商から既に六穂が自身をマッスルジョーに売り込んだという情報を得て、マッスル団のアジトへ向かう。が、警備が固く、戦力を募る必要性があると思案していると、思いがけない二人に再会する。
ソニアと、歴戦のオーク傭兵。ふたりは、マッスル団が傭兵を募集していると聞き、ここに来ていた。
こたろうは、二人に協力を要請する。
一方、六穂は、マッスルジョーに捕われていた。
捕まっていても、自身の毒に絶対の自身がある六穂はどこか余裕があった。しかし、その毒がマッスルジョーの鋼鉄の体には、効かないことが分かり、形勢不利に。
・エピローグ
アジトに突入したこたろう、ソニア、オーク傭兵はここぞとばかりに暴れ、警備を引きつける。
一方で、マッスルジョーに苦戦を強いられる六穂。
危機一髪のところで、光学迷彩で近づいたアスカが、こたろうの作戦を六穂に伝授し、マッスルジョーを倒す。
戦いが終わり、それぞれが帰途につく中、六穂はこたろうに感謝を伝える。
閉幕。