イベント20「毒も過ぎれば薬となる!?」シナリオ回顧録

イベント20「毒も過ぎれば薬となる!?」は、7回目のレイドイベントでした。

 時系列的には、メインシナリオ14章直後(五車が襲撃され、メイジャーが逃げ出した事件)。

 

・プロローグ

こたろうは、アサギに呼び出され、柳六穂のサポートとして、東京キングダムで赴くことに。

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今回の暗殺のターゲットは、米連の特務機関Gと魔界技術のやり取りをしている組織「マッスル団」のボス、マッスルジョー。

 

東京キングダムに到着した二人は、今回協力することになる米連DSOの長マダムの使者を待つ。そこに現れたのは、アスカ。

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アスカから、米連が開発した特殊サプリを受け取る。

ターゲットのマッスルジョーが異様な健康食品マニアであるため、これを餌に忍び込む作戦。

六穂は自分の立案した作戦を提示するが、こたろうに反対される。

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このとりあえず潜入作戦は、対魔忍シリーズの十八番だが、だいだい失敗してひどい目に合うのが、もはやお家芸の域。今回、こたろうによって、そこにメスが入ったのは、シリーズファンとしては感慨深かったり。

食い下がる六穂に、アサギが今回自分をサポート役につけたのには意味があると反対し、一同は作戦の練り直しを宿に向かう。

こたろうとアスカが作戦を再考する中、部屋で休んでいた六穂は単独行動に出てしまう。

 

奴隷商から既に六穂が自身をマッスルジョーに売り込んだという情報を得て、マッスル団のアジトへ向かう。が、警備が固く、戦力を募る必要性があると思案していると、思いがけない二人に再会する。

ソニアと、歴戦のオーク傭兵。ふたりは、マッスル団が傭兵を募集していると聞き、ここに来ていた。

こたろうは、二人に協力を要請する。

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ソニアは昨年11月のイベント5依頼の再登場。歴戦オーク傭兵も昨年11月のメインシナリオ7章以来なので、実に8ケ月ほどの再登場。ゴブスレさん?なんのことだろうか。。。

  

一方、六穂は、マッスルジョーに捕われていた。

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対魔忍側の作戦は、マッスルジョーにばれたいた。情報提供者は、メイン14章で登場した内調の峰舟子。今後、彼女が大きな壁になっていくのは間違いないでしょう

捕まっていても、自身の毒に絶対の自身がある六穂はどこか余裕があった。しかし、その毒がマッスルジョーの鋼鉄の体には、効かないことが分かり、形勢不利に。

 

 

・エピローグ

アジトに突入したこたろう、ソニア、オーク傭兵はここぞとばかりに暴れ、警備を引きつける。

一方で、マッスルジョーに苦戦を強いられる六穂。

危機一髪のところで、光学迷彩で近づいたアスカが、こたろうの作戦を六穂に伝授し、マッスルジョーを倒す。

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六穂の用いる様々な毒の中で、引火性の高い毒霧を口から流し込み、着火させることで爆圧で頭を吹き飛ばす・・・これがこたろうが伝えた作戦

戦いが終わり、それぞれが帰途につく中、六穂はこたろうに感謝を伝える。

 

閉幕。