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イベント3「幻影の魔女」は、2回目のBOXガチャイベントでした。
ざっくりネタバレから書くと、不知火ママの幻術の世界から脱出するお話。
・SECTION1
物語はこたろうの自分語りから始まりますが、いつもと様子が違い、明らかにおかしい・・・
時子とは男女の仲、お小遣いもたっぷり貰い、生徒会長で男女問わず生徒たちからは絶大な人気、さらに「覇者の魔眼」の力で骸佐にも余裕で勝ってしまう・・・というところで、
自力で、この状況がおかしいことに気付く。そこに、
アスカ登場。
・SECTION2
アスカに事情を聞くと、この状況は、「幻影の魔女」と呼ばれる対魔忍が仕掛けた忍法で、願望や妄想を投影させた世界を作り出すらしい。
ユキカゼ、凛子、さくら、紫が次々と登場し、全員にモテモテ・・・というこたろうの妄想。そんな状況に、
ですよねー。
二人で、この場から逃げ出し、アスカにさらに詳しく事情を聞く。
発端は、この近くで魔界との出入り口である「魔界の門」が発見されたこと。
魔界の門を発見した米連と、その動きをけん制するために調査に動いた対魔忍、双方が幻術にかけられている。ちなみに、アスカは幻術対策の装備をしていたので無事とのこと。
二人は、幻術対策に、この世界に来ているであろう鹿之助を探すことに。
・SECTION3
鹿之助は、中二的な妄想に浸っているところを、ばっちり二人に見られる。。。
今回のアスカの反応、完璧すぐる。
この章は、鹿之助が恥ずかしさで悶え続けて終了。
・SECTION4
鹿之助の探知能力で、幻影の魔女を探す一行。
途中、術にかかっている米連兵士たちの様々な妄想を通り抜けなくてはならず、いろんな意味で精神を削られて行く。
この章はあっさりと。
・SECTION5
ついに、幻影の魔女・不知火と遭遇。
三人は協力してこれを倒し、現実世界に戻るも、倒した不知火は幻影。
本物の不知火相手にどうなるか・・・というところで、仮面の忍者の手引きにより門である教会に火の手が上がる。不知火はここで逃亡し、三人も事なきを得る。
こたろうは、アスカに「自分たちも米連なのに、何故確保しようとしていた魔界の門を破壊した?」と問いただすも、うやむやにされて幕。