イベント28「嵐吹く夜に月光る」シナリオ回顧録

イベント28「嵐吹く夜に月光る」は、10回目のレイドイベントでした。

 

・プロローグ

晩秋、学校からの帰途、こたろうはマダムの依頼を盛って来たアスカに出会う。

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米連の兵器を輸送中、それを狙う中華系マフィアが現れた。彼らが、魔を使うものであるため、対魔忍に協力要請してきたというものだった。

あくまで一晩見張りをするという簡単なものだったので、こたろうはアスカと二人、山中に隠された兵器の入ったコンテナを守ることに。

アスカが見回りで離れる中、こたろうはコンテナの異変に気付き、中を覗くと、そこには・・・

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ルーナは決戦アリーナのロンチキャラだったはずなのでなじみ深いキャラだが、RPGでは初登場

見回りから戻ったアスカは敵部隊が近づいていることを告げる。

こたろうは、敵の魔獣がこのコンテナに潜んでおり、敵部隊を呼び寄せたのではないかと推測する。

中に潜んでいたのは、魔蛭。小さなヒルの形をした虫系の魔族だった。

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魔蛭は水を操って実態化けする。あくまで水なので、攻撃が通らず苦戦を強いられる

合流してきた敵部隊と魔蛭を相手に、ルーナも参戦し激突する。

 

・エピローグ

アスカの攻撃をいなし、ルーナの光線攻撃も水の屈折を利用してかわす魔蛭。

こたろうは、ルーナの光線で川の水を蒸発させ上昇気流を発生させ、それを風遁使いのアスカの力で水を吹き飛ばさせる、こうして裸になった魔蛭を討伐することに成功する。

朝になり、マダムが率いる輸送部隊と共に、ルーナは無事輸送されて行き幕。

 

 

PS、今回は見張をしている時のこたろうとアスカの会話をピックアップ。

こたろうが、一族が襲撃されたアスカに自分を重ねる一幕。

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今回は、こたろうとアスカの心の交流が感じ取れるシナリオだと感じました