イベント36「そに子、対魔忍になりまうs♪」シナリオ回顧録

イベント36「そに子、対魔忍になりまうs♪」は12回目のMAPイベントで、対魔忍RPGとしては初となるコラボイベントでした。

コラボ先は、ゲームメーカー「ニトロプラス」のイメージガール「すーぱーそに子」。

 

※物語は、先にそに子が一日対魔忍として、五車に訪れ、既にアサギやこたろうと面識がある流れで始まっています。

この時のエピソードは、今回の報酬SR「すーぱーそに子」で見ることが出来ました※

 

 

・プロローグ

物語は、遊園地のヒーローショー、悪役ザンギャックの着ぐるみに入ったこたろうが、正義のヒーローたる対魔忍すーぱーそに子と対峙する場面から始まります。

国営放送で子供向けアニメとして「対魔忍すーぱーそに子」が放映されていることで、そに子は、子供たちに大人気とのこと。

こたろうは、ショーのアドバイザー兼役者として、広報活動の一環として派遣されてきていた。

 

時は少し戻って、開演前の楽屋。

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そに子は音遁の術の使い手で、歌で悪役の心を改心させるという設定。これは、そに子がグラドルであると同時に、バンド「第一宇宙速度」のギター兼ボーカルも務めているため。右にいるのが怪人ザンギャックに扮したこたろう。

そこに、ゆきかぜ、若さくら、蛇子、鹿之助が遊びに来る。

皆が談笑する中、蛇子はこたろうに、このショーに対してテロ計画があるかもしれないというアサギの伝言を伝える。

かくして、ショーが開演する。

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ザンギャックの配下の怪人ヒトデラー。立ち絵まで用意され、凝っているー。

そんな中、予定にはない遊園地のマスコットロボがステージに現れたことで、テロが現実のものとなったと悟るこたろう。

そに子や、観客に心配をかけさせないためにも、こたろうと観客席で経過していた蛇子たちは、ショーの一環に見せることで、これを排除しようとする。

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忍者戦隊タイマファイブが即席で結成!(タイマレッド→ユキカゼ、タイマブルー→蛇子、タイマイエロー→さくら、タイマグリーン→鹿之助、タイマピンク→そに子)

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・エピローグ

ショーの一環として、ビッグくまったんを倒すには、ゆきかぜが雷遁を使う際に、観客の注意をそらすことが必要になる。

そんな中、そに子が歌いだすことで、観客たちも大合唱。

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かくして、ショーは大好評のうちに、幕を閉じ、こたろう達は、そに子と労を労い合う。

 

後日、アサギと共に今回の事件は、内調が仕掛けたものと警戒するこたろう。

そんな中、アサギに、

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若さくらの存在をにおわせられ、退散するこたろうで幕。